子連れヨガ
こんばんは、erinaです。
娘がやっと寝て自分の時間が出来たと思ったらこんな時間!
やりたいこと盛り沢山過ぎていつ寝れるのでしょうか。
今日は子連れヨガの模様をご紹介します。
実は、学校を卒業後、ずっと練習を保育園のママ友さんにお願いしていました。
1人増え2人増え…またやりたい!と言っていただき、
最終的にはレッスン料を払います!と言っていただき…
不定期ではありますが、場所が確保出来れば、行わせていただいている
子連れヨガレッスン。
娘は今年で保育園5年目になります。
娘のクラスのお母さん達とも5年のお付き合いになります。
おそらく5年前はもう少し若かったであろう私も娘と一緒に歳をとり、
もちろんみんなそうやって成長してきました。
みんな最初は母親1年生からスタートし、ワーキングママも初めての経験。
もちろんパパもです。
わからない事だらけ、いつも新しい壁にぶち当たりながら、ここまでやって
きたと思います。どの家庭にも様々な事情があるし、もちろんうちも然り。
全てなんでも知ってるわけではないけど
たまには悩みも打ち明けながらやってきた5年だったからこそ、
片意地張らずに自然でいられる関係。
こうやってまたヨガで繋がれる事を本当に嬉しく思っています。
最後にシャバーサナというお休みのポーズで動いてきた身体に浸透させる時間があります。脱力してマットに委ねるのですが…
皆さんの肩に触れさせてもらいましたが、肩の硬い事!!!
押しても押しかえってくる感覚でした。
疲れてない人なんていませんよね。みんな何かに疲れてる。
力を抜こうとも抜き切れない。
呼吸をすることも忘れ、必死になっている時間ありますよね。
きっと気づかないふりをしているだけ、大丈夫と流していたり。
この時のレッスンでは時間の関係でお話しませんでしたが、裏テーマのヨガ哲学がありました。
アッビャーサとヴァイラーギャ
修習、頑張ること そして 離欲、手放すこと
学んで頑張ることはとても大切 でも、時には前向きな諦めも必要
その二つの調和を見ながら自分と向き合ってポーズに取り組んでいくこと。。
無理に頑張ってケガをしてしまっては元も子もありませんからね。
心も同じです。
ヨガをして何が変わるわけではありませんが、疲れている自分には気づくかもしれませ
ん。そんな時に誰かが隣にいて自分が一人ではないと知ることが出来たら。
少しでも笑顔で繋がる事が出来たら。
そんな思いを込めてこれからもツナグヨガを邁進していこうと思うのでした。
最後に…
シャバーサナでママの隣で本当に寝てしまったいっくん…
こんな可愛い瞬間を垣間見れるのは子連れヨガならではですね。
皆さま、撮影にご協力いただきありがとうございました。
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