ハンズオンアジャストメント
こんにちは😊tsunaguyoga のerinaです!
今日は午前中、オンラインヨガクラスがありました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございます!
さてさて、この2月2.3.5日で、私の卒業校であるファーストシップにて、ハンズオンアジャストメント講座を受け、修了しました。
今回受けたのは10人くらいの仲間たち。昨年10月に、取得したファーストシップ認定ヨガインストラクター講座の時にいた人達もいて、以前より和めていました。(結構人見知りで、なかなか友達が出来ないタイプ😅)
ちなみに、一緒に写っている男性は、私のティーチング同期で、卒業発表も一緒に練習した秀さんです。
彼には色々な事を手伝ってもらい、お互いに、フリーで活動する中で相談しあう、いい仲間です。
この歳になって、同期とか、仲間が出来るって結構レアですよね。これからも切磋琢磨したいです。
今回のハンズオンは私のティーチングの恩師であるMakoto先生による講座だったので、半年前からかなり楽しみにして申し込んでいました。
こんなコロナ禍で、対面で、アジャストの講座をしていただけて、本当に幸せで光栄だと思いました。
いわゆる、ヨガで言うアジャストというのは、ポーズの間違いを正す技法だと思います。
私もそう思っていました。
でも手で触れるアジャストというのは、引き出しの奥の奥にしまっておくもの。
触れるという行為はとてもインパクトが強いので、簡単に触ってはいけません。
ただ触れてアジャストするという引き出しを持っておくと、選択ができる。思考の幅が広がる。
まずは口頭でアジャストが出来る事。
デモを取ってアジャストが出来る事。
軽いタッチでのアジャストが出来る事。
最後がハンズオンアジャストメント。
これだけの引き出しを兼ね備えたら、、
怖いものなしにみえますがか、中々難しいんです。差し引きが😅
アジャストは人を正すとか、批判するとか、形にはめたいという感情は手放すこと。
その相手が持っているポテンシャルを見ていく事だと学びました。
ポテンシャルってなんだ??とおもいながら授業を聞いていて、次第にこれはこういう事なのか?と気づきがありました。
その人が自分の身体をどんな風に扱っているかを見ること。それってつまり自分自身が身体に対しての理解を深めていないとわからないし、もっと純粋に、身体に対しての愛情なんだなぁと。
思いました。訳、わからないですよね😅
身体って、今まではただのパーツだと思っていました。しかも不満だらけ。嫌なところだらけ。
心が内なら、身体は外側に見える嫌なものだらけ。
私自身で言うと、背は低いし、脚は太いし、手足も短い、顔は丸顔😂
でもね、身体ってちゃんと慈しみをもって、大切に扱って、丁寧に動かして、筋肉や関節が機能的に動くとですね、本当に思っても見ない場所が動いたり、ただただそこに感動するんです。
そしてその時の人の身体の美しさ。
身体って本当に、すぐそこにある、1番身近で1番お金もかからない、興味深い物質なんです‼️
身体の内側に意識を向けて、動かす。
感動を伴って心が豊かになる。
そんな楽しさをわたしもヨガで伝えられる様になりたい‼️
マコト先生の授業を受けて、心からそう思いました。今はまだスキルも何も足りていませんが…
この講座で感じたことを今後に活かしながら、私は私でヨガを伝えていきたいな、と思います。
左が意識なし、右が内側の働きを取り組んで立った時。
私は昔から脚が太いのが悩みですが、身体に愛情を持って立とうとしたら、こんなに違うんです。
ね、身体って面白いですよね??
今はコロナ禍でまだまだ触れられない時代ですが、引き出しの一つとして、スキルを磨き続けたいです。
毎週火曜日、対面クラス、土曜日にオンラインクラスを行っています‼️
⇩よかったらホームページ覗いてみてください😊