天使の口癖〜マザーズコーチング〜
こんばんは😊tsunaguyoga のerinaです😊
今日は午前中、オンラインヨガクラスがあり、肩凝りをテーマに行いました‼️
ご参加していただいた皆様、いつもありがとうございます‼️
そしてその後、田町のTSUTAYAさんで『天使の口癖』マザーズコーチングという講座を受けてきました。
最初に自己紹介がてら、自分が子供に対して言っている口癖が何か??
という問いがあり…
私はすぐに自分の口癖がわかりませんでした。
少し考えて、『早くして』かな、と思ったのですが、皆さん同じように『ちょっと待って』や『早くして』『なんで?』などが多かったです。
これを会社で働く人達に取った統計では、自分の口癖を3つすぐにあげれる人はほとんどいないそうで、それは無意識だからなんですが
逆に3つ答えられた人が多い会社ほど、会社の売上が良いそうなんです。
つまり、自分をきちんと自己認識している人が多いほど、業績が良いという事ですね。
育児は業績ではないですが、
自分をきちんと肯定、認識出来ている方が、弱点もカバーしやすい、意識が出来るという事なんですね。
例えば私が娘に対して、つい言ってしまう口癖を認識すればしているほど、それを直そう、良くしようという心がけも出来る✨
これはきっと、娘だけでなく、夫に対してもそうですね。
次に子供に対して、
褒める、怒る、励ます、促す、止めるの中から、自分が言い方を伸ばしたいのはどの分野か?という問いがあり、私は娘に対して『促す』を選びました。
5歳になり、もう少し自分で出来るようになってほしいことがあるからです。
(つい、私が色々してしまって)
そこで、自分自身が、言われて嬉しいのはどんな時か?という問いが更にあり…紙に書き出しました。
これは最近の出来事なんですが、私の職場に、入った頃から厳しい上司が居ます。
もちろん役割もあるので、厳しくしている、ということもありますが、今まで何度も出来ていない事を怒られてきました。
悔しくて泣いたこともあったし、言われるのが嫌で仕事が辛い時期もありました。
今でも出来ていない事、判断が間違っていると指摘されるし、違うと思う事は私も言い返し、口論になる事もあります💦
特に前キッチンと呼ばれるオーダーを受けて料理を出したりする判断が問われる場所は、ランチのピーク時には戦争のようになる時もあり…笑
すごく頭を使う場所なのですが、
休憩を回す時に、私が休憩が終わり前キッチンに戻ってきた時にもう1人のペアの人に
その厳しい上司が『もう河中さん戻ってきたから、休憩行って大丈夫よ。彼女1人で大丈夫だから』
と言ったんですね。
その時、初めて、あれ、私もしかして認められてるの??と、、ちょっとすごく嬉しかったんです。
いつも指摘される事の方が多く、私はダメなやつだと思われていると思っていたのですが、
何気ないその一言が嬉しすぎて、ドタバタのランチタイムの最中、ちょっと涙がちょちょ切れそうになりました笑笑
話がだいぶ逸れてしまったんですが💦
大人も子供も出来ている所を認めてもらって初めて気持ちが安定するそうです。
私も、たぶん、娘も、夫も、友達も、家族も、、みんなそうですよね。
やっぱり、認めてもらえるって本当に嬉しい。
そうなんです。
否定されると辛いし、肯定されると嬉しい。
促したい気持ちはあるけれども、
まずは娘の出来ている部分をきちんと肯定していきたいなぁと、この講座を受けて思いました。
そして、自分の思いを添えて伝えると、相手に伝わりやすい、とのお話も受けました。
〇〇だと、ママ嬉しいな。とか。
大切なのはいつでも、自分がどう思うか、なんですね。自分がどうしたいか。
そんな思いを胸に、ヨガも仕事も、家庭も頑張ろうと、思いました😊
長くなり、ごめんなさい笑
熱く語ってしまいました😅