心と身体を繋ぐ

瞑想のやり方

こんばんは😊tsunaguyoga のerinaです!

今日は午前中、後屈ヨガクラスがありました。

4人の生徒さんにお越しいただき、しっかり身体を動かしました😌

 

最近、クラスの始めに、『プチ瞑想』を行っています😌

プチが付いてるのは瞑想する時間が短いからです笑

瞑想ってした事ありますか?

私も最初ヨガを学び始めた頃はあまり興味が湧くものではありませんでした。

 

尊敬する先生のクラスで、必ず最初に瞑想をやるのですが、そこで魅了され、クラスにも取り入れるようになりました。先生はかなりの技術を持っているので、確実にどこか違う場所に連れて行ってくれます笑笑

 

瞑想は、まず、頭を空っぽにする事ではありません😊

なんとなく、瞑想って、頭の中を空っぽ、心を無にして、雑念を取り払うみたいなイメージありませんか?

実際、そうなる事が最終目標ではありますが、

最初からそんなに頭真っ白にするのって難しいじゃないですか😅

 

私のクラスではまず、リラックスできる座位姿勢をとり、背骨を真っ直ぐに正します。

背骨を真っ直ぐにするためには、骨盤をしっかり立てます。

そのためにお尻の下にクッションなどで高さを出したり、坐骨を床に突き立て、骨盤を感じやすくします。

背骨を伸ばしたい理由はひとつ、

呼吸を通しやすくするためです。

丸まった背中や胸には十分に空気が入りません。

吸い込んだ空気を身体中、そして気(プラーナ)の通り道(ナーディ)に十分に巡らせるためには、姿勢を正す必要があるんです。

 

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何度か鼻呼吸を意識しながら、まずは自分の呼吸を観察します。

外側を向いていた意識を内側へと向けていきます。

集中できなければ、何度か口からため息をハァーっと吐き出していきます。

 

もしも頭の中に思い浮かぶ事が出現しても、右から左に流し見て行きます。

ちょうど、自分を外側から見ているような感覚で。

他人事のように、じっと見つめて行きます。

 

呼吸を続けながら、また何か思い浮かぶ事があるかもしれません。

何も感じないかもしれません。

答えはないのでどちらでも構いません。

もしも、ピュアな本心、今の自分の感情を示唆するような思いが湧き上がってきたら…

 

それも、外から見つめるようにして、良い悪いを判断する事なく、流し見て行きます。

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瞑想を終わる時は

最後に大きく鼻から吸って、鼻から吐き…

目が自然に開くのを待ちます。

 

終わった後、不思議と頭の中がスッキリしています…(私は、、ですが)

何か気づきがあるかもしれないし、ないかもしれません。それはその人にしか分からないので、答えはないのですが…

 

私はピュアな本心に気づく事が時々あり、頭がごちゃごちゃーっとしている時には瞑想をします。

朝起きて、窓に向かって座ることもあれば、

夜、子供が寝て静かになったリビングで1人、瞑想をすることもあります。

 

日々のTo do リストが多くて忙しい人に特におすすめです‼️

 

毎日、少しのスペースを残して、余裕のある自分でいたいですよね😌

 

東北の地震の影響が出ているようですね💦

少しでも早く復興出来る事、願っています…

新幹線も早く再開出来ると良いです😣